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2017年11月25日 (土)

在日コリアンについて

皆さんこんにちは 国際業務専門行政書士の金城です。

今日は在日コリアンについてお話したいと思います。在日コリアン(韓国籍・朝鮮籍)は一言で言って、その地位が結構複雑です。

何故かと言うと国籍が朝鮮籍・韓国籍と別れているし、在留資格も様々だからです。

まず在留資格ですが一番多いのは特別永住者です。この在留資格は、入管法とは別途の特例法で規定されておりますが、一番のポイントは日本がサンフランシスコ条約を締結した時に対象者である朝鮮籍の人が日本にいたかどうかで決まってしまいます。

次に出入国管理及び難民認定法別表第二に規定されたいる一般永住者です。現在は中国人、フィリピン人に多い在留資格です。日本人の配偶者等の在留資格だと最短で3年でとれる在留資格です。

そして少数ですが定住者の方もいます。戦前戦後の動乱期で様々な方がいらっしゃいます。

国籍についても少し説明したいと思います。戦後の在日コリアンはすべて朝鮮籍でした。その後、1965年の日韓条約により多くの在日コリアンが朝鮮籍から韓国籍に変更しました。しかし、韓国籍に変更せずにそのまま朝鮮籍を維持している在日コリアンもいます。

特別永住者証明書、在留カードに記載されている韓国籍、朝鮮籍については国籍ではないという意見もあります。

この様に在日コリアンは戦前戦後から日本で暮らしているのに、一つの国籍、在留資格で統一されていないのが現状です。

当事務所は客観的にこれらの背景について理解しております。在日コリアンを対象とした帰化業務、ビザ業務、相続業務はこれらの事情を分かっていないと良い仕事ができません。また、韓国語のスキルも要求されます。

今日は在日コリアンについて少しお話しました。

ではこれで失礼します。

HP http://www9.plala.or.jp/yk/

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Kanban_2

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